東京から船で数時間。伊豆大島や式根島などの伊豆諸島は、黒潮に育まれた海と自然が魅力の「東京の離島」です。このページは、島旅・島キャンプ・島釣りをまとめた伊豆諸島の特集ハブ。行き方から現地の楽しみ方まで、まとめて計画できます。
伊豆諸島ってどこ?
東京・竹芝や熱海などから客船・高速船で渡れる島々(伊豆大島・利島・新島・式根島・神津島・三宅島・御蔵島・八丈島)。日帰り〜数泊で、キャンプや釣り、温泉が楽しめます。
伊豆諸島の島をひと目で比較
伊豆諸島は、島ごとに性格がまったく違います。火山の島、白い砂浜の島、温泉の島、星空の島。まずはどの島が自分の目的に合うか、ざっくりつかんでおきましょう。
| 島 | どんな島か | キャンプ・釣り |
|---|---|---|
| 伊豆大島 | 活火山・三原山と裏砂漠。いちばん行きやすい | 無料のトウシキ(要予約)/堤防も磯も手軽 |
| 新島 | 白い砂浜とサーフィン、コーガ石の町並み | 羽伏浦は無料・予約不要/黒根港の大堤防 |
| 式根島 | 海中温泉と透明な入り江。こぢんまり | 無料のキャンプ場2か所(要確認)/初心者向きの港 |
| 神津島 | 星空と透明な海、天上山のハイキング | 多幸湾(大人400円ほど・要予約)/堤防・磯・渡船 |
| 三宅島 | 野鳥の楽園。黒潮本流の島 | 大久保浜(協力金1,000円ほど・なっぷで予約)/カンパチ |
| 八丈島 | 南国の雰囲気と温泉。飛行機でも行ける | 底土は無料(届出制)/カンパチ・ヒラマサの聖地 |
利島と御蔵島はキャンプ・野宿が禁止で、宿を予約して訪れる島です。御蔵島は野生のイルカと泳ぐドルフィンスイムで知られています。
行き方は3通り|時間と旅のスタイルで選ぶ
島へ渡る手段は、竹芝から出る東海汽船の夜行の大型客船と、昼の高速ジェット船、そして八丈島などへの飛行機です。どれを選ぶかで、旅の組み立て方が変わります。
| 行き方 | 時間の目安 | 向いている人 |
|---|---|---|
| 夜行の大型客船 | 大島まで約6時間。遠い島でも10時間ほど | 寝ている間に渡って、朝から島を楽しみたい人 |
| 高速ジェット船(昼) | 大島まで約1時間45分 | 時間優先の人・大島への日帰り |
| 飛行機 | 羽田から八丈島まで約55分 | 船が苦手な人・南の島へ早く着きたい人 |
夜行の大型客船は、夜に竹芝を出て翌朝に島へ着きます。宿1泊分を船の中で済ませられるうえ、東京湾の夜景や朝の島影も楽しめるのが魅力です。ダイヤや運賃は季節で変わるので、予約前に東海汽船の公式サイトで確認してください。
はじめての伊豆諸島、どの島から?
とにかく気軽に行きたい→伊豆大島
いちばん行きやすく、高速ジェット船なら日帰りもできます。三原山や裏砂漠の景色、海を見ながら入れる温泉と、島旅の楽しさがひと通り味わえます。
島キャンプをしてみたい→新島
羽伏浦野営場は無料で予約不要、通年で開いています。野外炉で直火の調理や焚き火もできるので、島キャンプデビューにいちばん向いています。
のんびり温泉と海→式根島
歩いて回れる小さな島に、潮の満ち引きで湯加減が変わる地鉈温泉や透明な入り江が詰まっています。港の波も穏やかで、はじめての島釣りにも向いています。
大物を釣りたい→八丈島・三宅島
黒潮の影響で、カンパチやヒラマサなどの大物が狙える釣り人の聖地です。まずは堤防でのムロアジの泳がせ釣りから挑戦してみてください。
島旅の前に知っておきたいこと
いちばん大事なのは、船は海が荒れると欠航することです。冬や台風シーズンは行きも帰りも止まる可能性があるので、日程には余裕を持たせておきましょう。
島の宿は数がかぎられていて、夏休みや連休はすぐ埋まります。日程が決まったら、船と宿をセットで早めに押さえるのが安心です。
島旅の持ち物・準備のポイント
・島の移動はレンタルバイク・自転車・バスが中心。現金も用意
・島の商店は品ぞろえや営業時間がかぎられる。食料や燃料は多めに
・夜行船の2等和室は床に寝るので、マットやネックピローがあると快適
・酔いやすい人は乗船前に酔い止めを
・キャンプ場の料金や開設期間は年度で変わる。行く前に各島の最新情報を確認
島へ渡る・島を旅する
まずは行き方と島の選び方から。夜行の客船でのんびり渡るのも、伊豆諸島ならではの楽しみです。
島でキャンプする
伊豆諸島には無料・格安で泊まれるキャンプ場がある島も。予約や設備の事情をまとめました。
島で釣りをする
黒潮が直接あたる伊豆諸島は、釣り人あこがれの聖地。島で狙える魚と釣り場、渡船をまとめています。
よくある質問
伊豆諸島は日帰りでも行けますか?
伊豆大島なら、高速ジェット船を使えば日帰りできます。ほかの島はゆっくり1泊以上がおすすめです。夜行の客船なら、行きの1泊を船中泊にできます。
どこでもキャンプできますか?
できません。利島・御蔵島はキャンプ・野宿が禁止で、神津島と青ヶ島も指定のキャンプ場以外では野宿できません。予約や届出が必要な島も多いので、島ごとのルールを確認してください。
ベストシーズンはいつですか?
海水浴やキャンプを楽しむなら夏がいちばん人気ですが、そのぶん宿も船も混みます。冬は海が荒れて欠航しやすくなるので、はじめてなら春や秋の穏やかな時期も狙い目です。
まとめ
伊豆諸島は、旅・キャンプ・釣りをまとめて楽しめる東京の離島です。まずは行き方の記事から、次の島旅を計画してみてください。








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