『ハイジがくれたもの 大自然アルプスに暮らす(Heidi’s Legacy: Mountains Calling)』は、アルプスの山でヤギの世話をしながら、山の恵みでチーズや服を作り、村の暮らしの立て直しを手伝う、物語つきのスローライフゲームです。
小説『ハイジ』から着想を得て作られました。
PC(Steam)版は2026年12月4日に発売予定で、Switch版とPS5版は2027年1月に出る予定です。この記事では、Steamのストアページと開発元のお知らせ、国内販売元のレイニーフロッグの発表をもとに、遊び方や日本語対応、体験版をまとめました。
先に結論:Steam版は12月4日発売予定(価格は未発表)。Switch版とPS5版は2027年1月、ダウンロード専用で1,800円。日本語に対応し、1人用。Steamには無料の体験版があり、セーブデータは製品版に引き継げます。
ハイジがくれたものの基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 発売日 | Steam:2026年12月4日/Switch・PS5:2027年1月 |
| 価格 | Switch・PS5:1,800円(税込)/Steam:未発表 |
| 日本語 | 対応(Steam版は画面の文字と字幕) |
| プレイ人数 | 1人 |
| 体験版 | Steamで無料配信中 |
| 開発 | Humble Reeds(フランスの2人組) |
| 国内販売(Switch・PS5) | レイニーフロッグ |
Switch版とPS5版はダウンロード専用で、国内販売元のレイニーフロッグの公式ページでは「2027年1月」とされています。
正確な日付は11月8日時点ではまだ出ていません。PlayStation Storeの商品ページも「発売日は未定」の表示です。Xbox版の発表はありません。
Steam版の価格と、何時に発売されるかも、11月8日時点では発表されていません。
どんなゲーム?——山でヤギと暮らし、村の再建を手伝う
主人公は、ハイジという若い女性です。都会のつらい暮らしを離れて、子どものころを過ごした山へ戻ってきます。気むずかしいけれど優しいおじいさんに迎えられ、ヤギたちの世話を任されるところから物語が始まります。
舞台は手描き風のアルプスです。締め切りや失敗したときの罰はなく、自分のペースで暮らしていけます。
ヤギの世話
ヤギの群れを連れて山を歩き、ヤギが好きな花を食べさせ、おもちゃで遊ばせて機嫌よく過ごさせます。そのお返しに、ミルクやウールがもらえます。好みの花を食べさせると「スーパーミルク」が出ることもあります。
物語が進むと、毛の長いアンゴラヤギも仲間に加わります。ペーターにベリーのケーキなどを渡すと、朝のヤギの放牧を代わってくれます。おじいさんの頼みをこなすと、ヤギ小屋も大きくなっていきます。
山の特産品づくり
ミルクやウール、山で採った材料から、熟成チーズ、ウールの服、体にやさしい食べ物、木工品、薬草の薬などを作ります。材料を4×4のマスにパズルのように並べて作る、ミニゲームの形です。
開発元のお知らせには、ミルク・バター・チーズの乳製品、ベリーのマフィン、製材所の板、巣箱、ハチミツ、薬草園のハーブ、干しキノコなども出てきます。作った品は村人と交換したり贈ったりでき、村人からの注文にこたえる仕組みもあります。
山の探索(採集・釣り・掘り出し物)
山に登って景色を楽しみながら、ハーブやキノコを採り、高い場所の湖で釣りもできます。釣りは桟橋で遊ぶ、リズムに合わせるミニゲームです。地面を掘ると、キノコや化石、宝石が見つかることもあります。
マップは湖、キャンプ地、氷河、天文台などがある5つのゾーンに分かれていて、ミニマップと、行ったことのある場所へすぐ移動できる機能もあります。村人を助けると、ジャンプやクライミングといった新しい動きを覚え、行ける場所が広がります。
村人と、再建の選択
村人と話しながら、それぞれの家や家業の立て直しを手伝います。会話には分かれ道があり、「ゆっくり発展させるか、急いで変えるか」「村に残るか、外の世界へ出るか」といった大事な選択もあります。村人の投票で、誰の味方をするかを決める場面もあります。
英語版のストアの説明と開発元のお知らせには、村人との軽い恋愛の要素があることも書かれています。
時間の流れ
ゲームの中の1分は、現実の1秒です。朝7時から夜7時まで時間が進み、そのあとは夜になります。時間の進む速さは変えられ、ベンチに座って時間を飛ばすこともできます。
原作『ハイジ』との関係は?
公式の説明は、Steamでは「ハイジの小説に着想を得た」、国内販売元のページでは「小説『ハイジ』をもとにした」となっています。原作は、スイスを舞台にした小説です。
おなじみのアニメ『アルプスの少女ハイジ』との関係については、公式には何も書かれていません。権利の表記も、開発元と国内販売元のものだけです。
登場人物は、ハイジ、おじいさん、ペーター、クララが公式のお知らせで確認できます。クララは物語の途中から登場します。ほかに、かまどでお菓子を焼くビルギットや、セバスチャンとアグネスの兄妹など、ゲームオリジナルの村人もいます。
なお、発表されたときの主人公の名前は「アデル」でした。2026年に入ってからハイジに変わったので、古い記事ではアデルと書かれていることがあります。
日本語には対応している?
日本語で遊べます。Steamの製品版のページでは、日本語は画面の文字と字幕に対応と表示されています。
一方、体験版のページでは、日本語と英語に音声もあると表示されていて、製品版の表示と食い違っています。製品版に日本語の音声が入るかは、11月8日時点でははっきりしません。Switch版も日本語に対応しています。
無料の体験版
Steamで無料の体験版が配信されています。Windows、Mac、Linuxで遊べます。
- 最初のヤギの世話
- かんたんなクラフト
- 村とそのまわりの探索
- おもな登場人物との出会い
- 村の暮らしを少しずつよくしていく
体験版のセーブデータは、製品版に引き継げます。評価は「好評」で、11月8日時点で33件のレビューのうち90%が好評です。開発元によると、公開から1週間で2,000人以上が遊びました。
体験版はその後も改良されていて、5月の大型アップデートでは注文の仕組みが入り、乳製品づくりのミニゲームも作り直されました。
必要なパソコンのスペック
| 項目 | 最低 | 推奨 |
|---|---|---|
| OS | Windows 10 | Windows 10 |
| CPU | Intel Core 2 Duo | Intel Core i3 |
| メモリ | 4GB | 8GB |
| グラフィック | 内蔵GPU(Intel HD 3000など) | GTX 650など |
| 空き容量 | 300MB | 300MB |
とても軽いゲームです。MacとLinuxにも対応していて、Macは最低でmacOS 11以降、メモリ8GBが目安です。コントローラーに対応し、マウスだけでも遊べて、いつでもセーブできます。
よくある質問
ハイジがくれたものの発売日はいつ?
Steam版は2026年12月4日の予定です。Switch版とPS5版は2027年1月の予定で、正確な日付はまだ発表されていません。
値段はいくら?
Switch版とPS5版は1,800円(税込)です。Steam版の価格は、11月8日時点ではまだ発表されていません。
Switchで遊べる?パッケージ版はある?
Switch版は2027年1月に出る予定です。PS5版と同じく、ダウンロード専用です。
アニメの『アルプスの少女ハイジ』のゲーム?
小説『ハイジ』をもとにしたゲームです。アニメとの関係について、公式の説明はありません。
体験版のデータは製品版に引き継げる?
引き継げます。体験版のストアページに、セーブデータを製品版に引き継げると書かれています。
何人で遊べる?
1人用です。協力プレイや対戦はありません。
ハイジがくれたものを見る
- PC(Steam):Steamで見る(ウィッシュリスト)
- 無料の体験版:Steamで見る
- Switch・PS5版(国内販売元):レイニーフロッグの公式ページ
まとめ
ハイジがくれたものは、アルプスでヤギを育て、山の恵みで特産品を作り、村人と一緒に村を立て直していく、のんびりしたスローライフゲームです。Steam版は12月4日、Switch版とPS5版は2027年1月の予定で、日本語で遊べます。
体験版のセーブデータは製品版に引き継げるので、気になったら先に遊んでおくのもおすすめです。発売日や価格が新しく出たら、この記事に追記します。
ほかのスローライフゲームはSteamの農業・スローライフゲームおすすめ10選やSwitchで遊べる農園・スローライフゲームまとめで紹介しています。
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