Steamの釣りゲーム『How to Fish』が、発売直後から一気に話題になっています。2026年8月20日の発売から2日でプレイヤーが100万人を突破したと開発元が発表し、Steamの同時接続は26万人を超えたと報じられました。
でも、実況や切り抜きで見かけて「結局どんなゲームなの?」「何人で遊べる?」「Switchでもできる?」と気になっている人も多いはず。この記事では、Steamの公式情報と開発元のお知らせをもとに、遊ぶ前に知りたいことをまとめました。
先に結論:島に流れ着いた主人公が「釣って・シメて・売って」道具をそろえ、ボスを倒して島を渡る協力型の釣りゲームです。880円で日本語対応、アップデートで最大8人まで遊べます。遊べるのは今のところPC(Steam)だけです。
How to Fishの基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 発売日 | 2026年8月20日 |
| 価格 | 880円(Steam) |
| 対応機種 | PC(Steam/Windows)。Steam Deck認証済み |
| 日本語 | 対応 |
| プレイ人数 | 1人〜。オンライン協力(最大8人のロビーに対応) |
| 開発・発売 | Dazed Games |
| Steam評価 | 圧倒的に好評(95%・7万件超) |
評価やレビュー数は2026年9月26日時点のSteamの表示です。セール中は価格が下がることもあるので、買う前にSteamストアページで確認してください。
どんなゲーム?——釣って、シメて、売って、島を渡る
設定はシンプルで、ちょっとおバカです。お酒を飲みながらボートを走らせていたら、小さな島に流れ着いてしまった。家に帰る方法はただひとつ、釣りをマスターすること。ここから物語が始まります。
遊びの基本は「魚を釣る→シメる→売る」のくり返しです。最初は道具も武器も何も持っていないので、釣った魚を売ってお金を稼ぎ、よりいい釣り竿や道具、武器をそろえていきます。
| 流れ | やること |
|---|---|
| 1. 釣る | 竿を投げて魚をかける。物理演算なので、引きの強い魚はなかなか上がらない |
| 2. シメる | 釣った魚をシメる。素手や刃物、銃まで使えるのがこのゲームのおかしさ |
| 3. 売る | 魚を売ってお金に。倒し方によって売値が上がる |
| 4. そろえる | 稼いだお金で竿・道具・武器を買う |
| 5. 島を渡る | クエストをこなしてボスを倒し、次の島へ |
先の島に進むほど、出てくる生き物は危なくなり、手に入る道具も強くなっていきます。「釣りゲーム」と聞いて想像するのんびりした雰囲気とは、かなり違う作品です。
トリックショットとギャンブルで一攫千金
お金を稼ぐコツとして公式が推しているのがトリックショットです。釣り上げた魚を空中に放り投げて撃ち落とすなど、派手な倒し方を決めるほど稼ぎが増えます。
島にはスロットやルーレットといったギャンブルもあり、一攫千金を狙うこともできます。友達と「今のは入った?」と騒ぎながら遊ぶのが、このゲームのいちばん楽しいところだと思います。
何人で遊べる?——ストアは4人、実は8人まで
いちばん多い疑問がこれです。Steamのストアページの説明文には「最大4人まで遊べる」と書かれていますが、開発元は発売2日後の8月22日のアップデート(1.0.4)で「最大8人のロビー」に対応しました。
ニュースによって4人・8人と書き方が分かれているのは、このためです。
| 遊び方 | ポイント |
|---|---|
| ソロ(1人) | 1人でも最後まで遊べる。難易度も選べる |
| オンライン協力 | 最大8人のロビーに対応。ボイスチャットあり |
| フレンドだけで遊ぶ | 招待した人だけが入れる非公開ロビーも作れる |
オンラインで一緒に遊ぶ場合は、参加する人それぞれがSteamでゲームを持っている必要があります。880円と手に取りやすい価格なので、友達同士でそろえやすいのも人気の理由です。
Switch・PS5・スマホ版はある?
2026年9月26日時点で、How to Fishが遊べるのはPC(Steam)だけです。Switch・PS5・スマホ版の発売は発表されていません。Steamの対応OSはWindowsのみで、Macには対応していません。
PCを持っていない人に向けた選択肢としては、次の2つがあります。どちらも開発元が9月2日のアップデートで対応を発表しました。
| 方法 | 内容 |
|---|---|
| Steam Deck | 「Steam Deck認証済み」になり、携帯機で快適に遊べる |
| GeForce NOW | クラウドゲームサービスで遊べる。性能の低いPCやMacでもプレイできる |
コントローラーにも完全対応しているので、キーボードとマウスが苦手な人はゲームパッドを使うと遊びやすくなります。
必要なPCのスペック
Steamに書かれている「最低」の動作環境はこちらです。そこまで高いスペックは求められていませんが、オンラインで遊ぶためネット回線は必須です。
| 項目 | 最低動作環境 |
|---|---|
| OS | Windows 10以降(64ビット) |
| CPU | Intel Core i5-5257U、AMD Ryzen 3 1200 同等 |
| メモリ | 8GB |
| グラフィック | GeForce GTX 1050、AMD RX 460 同等 |
| ストレージ | 1GBの空き容量 |
| ネットワーク | ブロードバンド接続 |
難易度は選べる?
選べます。8月25日のアップデートで、メインメニューとゲーム中に難易度を変えられるようになりました。標準のほかに「イージー」と「ハード」があります。
| 難易度 | 生き物の強さ |
|---|---|
| イージー | 体力が25%減り、与えてくるダメージが50%減る |
| 標準 | 発売時と同じ |
| ハード | 体力が25%増え、与えてくるダメージが25%増える |
ソロでボスに勝てないときや、ゲームに慣れていない友達と遊ぶときは、イージーにしておくと楽しく進められます。
序盤の進め方のコツ
細かい攻略は攻略サイトにたくさん出ているので、ここでは「最初に知っておくと迷わないこと」だけまとめます。
- まずは島の人のクエストを確認…何をすれば次に進めるかは、クエストに書かれている
- 釣った魚はとにかく売る…最初は竿を買うためのお金集め。倒し方を工夫すると売値が上がる
- 武器(刃物)を用意してからボスへ…ボス戦は武器で戦う。攻略サイトでもナイフを用意してから挑むのが定番
- ボスは専用のエサで呼び出す…戦いには制限時間があり、ゲージが消える前に倒すのがポイント
- 勝てなければ難易度を下げる…イージーは生き物の攻撃が半分になる
ボスを倒して手に入れたアイテムをクエストの依頼主に渡すと、次の島へ進めるようになります。新しい島に着いたら、まずクエストを確認する、の流れを覚えておけば迷いません。
こんな人におすすめ・合わない人
| おすすめな人 | 合わないかもしれない人 |
|---|---|
| 友達とワイワイ遊べるゲームを探している | 本物っぽいリアルな釣りをじっくりしたい |
| 配信や実況で見て気になっていた | 魚を銃で撃つような表現が苦手 |
| 安く買えて、すぐ遊べるゲームが欲しい | PC以外(Switchなど)で遊びたい |
リアルな釣りを楽しみたい人には、Fishing Planetのようなシミュレーター系のほうが合っています。Steamの釣りゲームを26本まとめたSteamでできる釣りゲーム完全まとめで、好みのタイプを探してみてください。
よくある質問
How to Fishは何人で遊べる?
1人でも遊べて、オンラインでは最大8人のロビーに対応しています。ストアの説明文は「最大4人」のままですが、8月22日のアップデートで8人に増えました。
日本語に対応している?
対応しています。Steamの対応言語に日本語が含まれていて、日本語で遊べます。
値段はいくら?
Steamで880円です(2026年9月26日時点)。発売直後には記念セールで545円になっていたので、今後のセールで下がることもあります。
SwitchやPS5で遊べる?
2026年9月26日時点では遊べません。発売されているのはPC(Steam)版だけで、Switch・PS5版の発表もありません。Steam DeckやGeForce NOWなら遊べます。
ソロでも楽しめる?
楽しめます。最後まで1人で遊べる作りで、難易度を「イージー」にすれば敵も弱くなります。ただ、盛り上がりやすいのは友達と遊ぶときです。
怖いゲーム?グロい?
ホラーゲームではありません。ただ、魚を刃物や銃でシメる表現があり、敵の生き物もだんだん危なくなっていきます。見た目はポップなので、実際の映像やスクリーンショットを見て判断するのがおすすめです。
まとめ
How to Fishは、「釣る・シメる・売る」のくり返しに、トリックショットやボス戦、ギャンブルまで詰め込んだ、ちょっとおバカな協力型の釣りゲームです。880円で日本語対応、最大8人まで一緒に遊べます。
今のところ遊べるのはPC(Steam)だけですが、Steam DeckやGeForce NOWでも遊べます。友達と笑いながら遊べるゲームを探しているなら、手に取って損はない1本だと思います。
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