『Way of the Hunter 2(ウェイ オブ ザ ハンター2)』は、北米とアフリカの大自然で狩りをする、本格派の狩猟シミュレーターです。
PC版は2026年3月から早期アクセスで配信され、9月29日に正式版になりました。同じ日にPS5とXbox Series X|Sのダウンロード版も出ています。
この記事では、Steamのストアページと開発元のお知らせ、プレイヤーのレビューをもとに、遊び方と序盤のコツ、前作との違い、日本語やマルチプレイの対応、そして11月26日に出るPS5パッケージ版の情報をまとめました。
先に結論:価格は5,170円(Steam)。日本語は字幕とメニューに対応。PC版はオンラインで2人の協力プレイに対応。PS5パッケージ版は11月26日発売(5,170円)。正式版になったばかりで不具合の声も多く、修正のアップデートが続いています。
Way of the Hunter 2の基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 正式版の発売日 | 2026年9月29日(PC・PS5・Xbox Series X|S) |
| PS5パッケージ版 | 2026年11月26日発売、5,170円(税込)、CERO D |
| 価格(Steam) | 5,170円 |
| 日本語 | 字幕・メニューに対応(音声は英語など) |
| プレイ人数 | PC版は1人、またはオンライン協力で2人 |
| 狩猟区 | 北米「ニューローレンシア」、アフリカ「キリマヤ狩猟管理区域」、拠点「ハース&ハント本部」(ロッキー山脈) |
| 開発・発売 | 開発 Nine Rocks Games、発売 THQ Nordic(国内はTHQ Nordic Japan) |
| Steam評価 | やや好評(72%・1,972件)。直近30日は賛否両論(63%) |
評価は2026年10月26日時点のSteamの表示です。必要なパソコンのスペックは高めで、最低でもWindows 11、メモリー16GB、グラフィックはGeForce RTX 2060/Radeon RX 5600 XT。
推奨はRTX 4060 Ti/RX 7600 XTで、空き容量は38GB必要です(Steamストアの表記)。
どんなゲーム?——痕跡を追い、群れを育てて、最高の1頭をしとめる
動物はまわりの環境に合わせて自然に動き、水場や餌場、寝床のあいだを行き来します。足跡やフン、鳴き声などの痕跡を読んで近づき、風向きに気をつけて、ここぞという瞬間に撃つ。そんな静かな緊張感が、このシリーズの持ち味です。
もうひとつの柱が群れの管理です。ただ大きな動物を撃つのではなく、弱いオスを間引き、強い個体が年をとって立派な角になるまで待ってからしとめる。手をかけた森が「狩猟天国」に育っていくのを楽しむゲームでもあります。
| 狩猟区 | 特徴 |
|---|---|
| ニューローレンシア(北米) | ヘラジカ、エルク、クマ、バイソンなどの大物と、小動物・鳥 |
| キリマヤ狩猟管理区域(アフリカ) | カバ、バッファロー、ライオン、ナイルワニなど危険な動物がいる |
| ハース&ハント本部(ロッキー山脈) | 小さめの拠点マップ。ロッジを広げて、各地のトロフィー(はく製)を飾る |
ストーリーもあって、プレイヤーは狩猟団体「ハース&ハント」に雇われたハンターとして、地元の人たちを手伝いながら各地の課題に取り組みます。北米ではヘラジカの群れの異変を調べ、アフリカではサファリガイドや弓の達人と出会います。
前作との違い
前作『Way of the Hunter』(2022年)からの大きな変化は次のとおりです。開発元は、リアルさは保ったまま、遊びやすさと自由度を上げたと説明しています。
| 前作 | Way of the Hunter 2 | |
|---|---|---|
| 相棒 | なし | 猟犬。痕跡を探し、血の跡をたどって、手負いの獲物を追う |
| 動物の通り道 | 決まったルートが中心 | 必要な場所(水場など)のあいだに、その都度道ができる |
| トロフィー | ほぼ決まった型 | 年齢や体格で毎回ちがう形に生成される |
ほかにも、撃った弾の弾道や速度、当たった位置をあとから確かめられる「銃弾カメラ」、暗い中でも見える熱感知のナイトビジョン、音をおさえるサプレッサーなどが入りました。
前作を持っている人には特典があります。同じ機種で前作のデジタル版を持っていれば割引があり(Steamはバンドルで適用)、前作の「Night Hunting Pack」が2でも無料で使えます。
序盤のコツ(初心者向け)
最初はチュートリアルで七面鳥を狩りながら、基本の操作を覚えます。日本語のレビューでも「チュートリアルがしっかりしていて、動物も逃げにくいので初心者にも狩りやすい」と書かれています。そのあとは、次のことを意識すると進めやすくなります。
- まずはミッションをこなす…地元の人から受けるミッションは話の流れが分かりやすく、序盤の稼ぎにもなる
- メスは撃たない…メスが減ると群れが育たない。撃つならオス、それも角が小さい・評価(%)が低い個体から
- 強い個体は待つ…いい個体は年をとるほど立派になる。双眼鏡でのぞいて、撃たずに見送るのも大事
- 猟犬を連れていく…手負いで逃げた獲物も、犬が血の跡をたどって見つけてくれる。運動と訓練で上達する
- 弾を獲物に合わせる…弾ごとに威力が違う。弾のグラフで、獲物に合う威力と速度を確かめてから選ぶ
うまくいかないときは、狩りを助ける「ハンターアシスト」の表示を設定で調整できます。難易度も変えられるので、慣れるまではやさしめで遊ぶのがおすすめです。
知っておくと便利な機能
| 機能 | できること |
|---|---|
| 長期の天気予報 | 狩猟区ごとに天気の傾向を変えられる(ゲーム内で48時間後に反映) |
| 倉庫で売却 | 使わなくなった装備を、買った値段の半額で売れる |
| 生息地の改善 | 汚染の除去や外来種の駆除、すみかの回復で、群れの質(フィットネス)を上げられる |
| HUDの設定 | 画面の表示を1つずつ消せる。表示を減らして没入感を上げることもできる |
| オートセーブ | 60秒ごとに自動で保存される(画面右上のアイコンが点滅) |
いい個体を育てる「群れの管理」は、慣れるまで少し分かりにくい部分です。開発元も10月23日のお知らせで、群れの管理や弾の選び方を解説する動画(英語)をまとめて紹介しています。
マルチプレイは何人?PS5やXboxでも遊べる?
PC版は、オンラインで2人の協力プレイに対応しています。早期アクセス中の2026年9月に、だれでも遊べるようになりました。サーバーブラウザから参加したり、フレンドを招待したりできます。マルチで仕留めた動物は、ソロのほうでもはく製にできます。
PS5とXbox Series X|S版も、正式版と同じ9月29日にダウンロード版が出ています。PS5パッケージ版は11月26日発売で、価格は5,170円(税込)、CERO Dです。
パッケージ版の商品情報ではプレイ人数が「1人」となっているので、家庭用で協力プレイをしたい人は、買う前にストアの表記を確認してください。
開発元は、2人の協力プレイをまず安定させたうえで、マルチプレイの機能やモードを今後さらに増やすとしています。
評価は?いま買っても大丈夫?
Steamの評価は「やや好評」(72%)で、正式版のあとの直近30日は「賛否両論」(63%)です。良い評価と悪い評価が、はっきり分かれています。
| 良い声 | 気になる声 |
|---|---|
| 弱い個体を間引いて強い個体を育てる群れの管理が面白い | 不具合が多く、正式版でもまだ早期アクセスのようだ |
| 600〜900mの長距離射撃が決まると気持ちいい | ロッジに飾ったはく製が消えた(10月15日に修正) |
| 雪が動物に積もるなど、景色の作りこみがきれい | マルチプレイがまだ不安定、動作が重い |
開発元は正式版のあと、ほぼ毎週アップデートを出しています。テントや設置物が消える不具合は10月8日、はく製が消える不具合は10月15日に直され、消えたはく製の復旧にも取り組んでいます。
10月15日のアップデートでは、ミュールジカに角の形が変わった「ノンティピカル」のトロフィーも加わりました。
リアルな狩りと群れの育成が好きならきっと楽しめますが、安定して遊びたい人は、もう少しアップデートを待つのも手です。Steamは返金の制度もあるので、プレイ時間が短いうちに動作を確かめておくと安心です。
DLCとシーズンパス
| DLC | 価格(Steam) | 内容 |
|---|---|---|
| シーズンパス(Season 1 Pass) | 4,400円 | 発売から1年のあいだに出る8つのDLC |
| Night Hunting Pack | 660円 | 夜の狩り向けのスコープや双眼鏡など。前作を持っていれば無料 |
| Heirloom Pack | 660円 | 彫刻入りのライフルとスコープ、エルクの銅像など。早期アクセスで買った人は無料 |
| Lodge Decoration | 330円 | ロッジに飾る動物の像 |
開発元は「これから何年もサポートを続ける」としていて、新しい狩猟区(新マップ)も制作中です。新しい地域や動物、実在メーカーの装備が順に追加される予定です。
よくある質問
Way of the Hunter 2は日本語で遊べる?
遊べます。字幕とメニューが日本語に対応しています。音声は日本語に対応していません(英語などのみ)。
何人で遊べる?
PC版は1人、またはオンライン協力で2人です。PS5パッケージ版の商品情報ではプレイ人数が「1人」となっています。
PS5パッケージ版はいつ発売?
2026年11月26日発売で、価格は5,170円(税込)、CERO D(17歳以上対象)です。ダウンロード版は9月29日から配信されています。
前作をやっていなくても楽しめる?
楽しめます。前作を遊んでいなくても、チュートリアルで基本の操作から覚えられます。前作を持っている人は、割引と「Night Hunting Pack」の無料特典があります。
theHunter: Call of the Wildとどっちがいい?
Call of the Wildは狩猟区や動物の数が多く、遊び方がこなれた定番です。Way of the Hunter 2は、群れを育てる管理と、静かに追いつめるリアルさが強みです。
迷ったら、PC・Steamの狩猟ゲームをくらべた狩猟ゲームまとめも参考にしてください。
Way of the Hunter 2を見る・買う
- PC(Steam):Steamで見る
- PS5・Xbox:日本公式サイトで見る
まとめ
Way of the Hunter 2は、痕跡を読んで近づき、群れを育てて最高の1頭をねらう、じっくり型の狩猟シミュレーターです。日本語の字幕に対応し、PC版は2人で協力もできます。
正式版になったばかりで不具合の声はまだ多いものの、修正は毎週のように続いています。PS5でじっくり遊ぶなら、11月26日のパッケージ版もどうぞ。
ほかの狩猟ゲームはPC・Steamで遊べる狩猟・ハンティングゲームまとめ、PS5で遊べるサバイバルゲームはPS5・PS4のサバイバルゲームまとめで紹介しています。
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