「牧場物語」の生みの親・和田康宏さんが手がける新作釣りゲーム『ぼくと釣り日記』が、2026年10月8日に発売されます。釣りゲームのまとめを書いている身としては、今年いちばん楽しみにしている一本です。
この記事では、公式サイトと開発者インタビューで分かっていることをもとに、発売日・価格、Switch版とSwitch 2版のどっちを買うか、魚の数やクリアまでの時間、遊びの流れまでまとめました。
この記事について
2026年9月26日時点の公式発表とインタビューをもとにしています。仕様や特典は変わることがあるので、最新情報は公式サイトや各ショップで確認してください。発売後は、序盤の進め方や魚の情報を追記していきます。
『ぼくと釣り日記』の基本情報
| 発売日 | 2026年10月8日(木) |
| 対応機種 | Nintendo Switch 2/Nintendo Switch(パッケージはそれぞれ別) |
| 価格 | 6,578円(税込)。Switch版・Switch 2版とも同じ |
| ジャンル | 釣りアクションRPG |
| プレイ人数 | 1人 |
| 対象年齢 | 全年齢対象 |
| 発売元/開発 | イマジニア/トイボックス(和田康宏さん) |
魚は全108種類、釣り場は8か所。ストーリーだけなら7〜8時間ほどでクリアでき、図鑑をすべて埋めるなら40時間くらいが目安だと、開発者インタビューで語られています。
Switch版とSwitch 2版、どっちを買う?
いちばん迷うのがここだと思います。結論から言うと、ゲームの中身はどちらも同じです。インタビューでも、システムや要素に差はないと明言されています。
| Switch版 | Switch 2版 | |
|---|---|---|
| 価格 | 6,578円 | 6,578円 |
| 見た目・ロード | 標準。30fpsを保つため、ややぼかしあり | 高解像度で絵がきれい。ロードも速い |
| パッケージの中身 | ゲームカード | キーカード(初回にダウンロード) |
| 遊べる本体 | Switch・Switch 2 | Switch 2のみ |
Switch 2版のパッケージは「キーカード」です。カードを入れて初めて起動するときに本編をダウンロードする方式なので、インターネット環境と4GB以上の空き容量が必要です(必要容量は変わる場合あり)。
Switch 2を持っているなら、きれいでロードも速いSwitch 2版がおすすめです。ネット環境がない、本体の空き容量が少ない、家族のSwitchでも遊びたい、という場合はSwitch版を選ぶと安心です。
どんなゲーム?あやかしの世界で「色」を取り戻す物語
舞台は、どこか懐かしい「和」の空気が漂うあやかしの世界。主人公は、じいじとのんびり暮らしていた青年です。不思議な夢に出てきた巫女に助けを求められたことをきっかけに、釣りで世界の「のろい」を解く冒険に出ます。
のろわれた釣り場では、あやかしの仲間たちが本来の力を失って困っています。魚を釣るたびにのろいが弱まり、最後は伝説の「ぬし」と対決。ぬしを釣り上げると、その釣り場に色が戻ってきます。
開発者いわく、構成は「3割がお話で、7割が釣り」。物語はくすっと笑えるゆるさで、釣りそのものをじっくり味わうゲームです。
遊びの流れ|ぬしを釣り上げるまで
公式サイトで紹介されている、1つの釣り場での流れはこうです。
- のろわれた釣り場で、困っているあやかしの話を聞く
- 魚を釣って少しずつのろいを弱めながら、ぬしの情報を集める
- 釣った魚をどんぐりに換えて、新しい釣具と引き換えてもらう
- ぬしに合った釣具を選ぶ
- ぬしと対決。釣り上げれば釣り場に色が戻り、釣れる魚も増える
ぬしを釣ったら次の釣り場へ道が開ける、という形で8つの釣り場を進んでいきます。もちろん、ぬしを釣ったあとも釣りは続けられます。
釣りのしくみ|魚影に頼らず「魚を読む」
本作の釣りは、画面の魚影を狙うだけのゲームとはひと味違います。図鑑で目当ての魚の生息地を調べ、ポイントを予測して仕掛けを投げるのが基本です。魚影は見えたり見えなかったりするので、どこにいそうかを考える楽しさがあります。
| ステップ | やること |
|---|---|
| 準備 | 図鑑から生息地を予測し、狙う魚に合わせて装備をそろえる |
| キャスト | 予測したポイントに投げて、魚が寄ってくるのを静かに待つ |
| ファイト | ヒットしたらリールを巻いて駆け引き。魚の形の「アタックゲージ」が目安 |
| 釣り上げ | 岸まで巻ききったらゲット |
釣り方は浮き釣りとルアー釣りに加えて、渓流釣りも楽しめます。初めて出会う魚や大物ほどダイナミックな竿さばきが必要ですが、一度攻略した魚は「一本釣り」で手早く釣れる機能もあるので、図鑑埋めでダレにくい作りです。
開発初期のテストでは多くの人が魚を釣れなかったそうで、ヒント機能やチュートリアルで遊びやすく調整したと語られています。釣りゲームが初めての人でも入りやすそうです。
魚は108種類|実在の淡水魚と「のろわれた魚」
登場する魚は108種類。アユやニジマスといった日本の淡水魚を中心に、外来種や外国の大型淡水魚もいます。そのうち28種類は、のろいで姿が変わった架空の魚です。
キャラクターデザインのまつやまいぐささんが描いた、ちょっと笑える見た目の魚もいるとのこと。釣り上げた魚は魚拓にして部屋に飾れて、最大サイズを釣ると記録に金のマークが付きます。
釣り場は8か所|時間・天気も釣果に影響
最初の釣り場は「見晴川」という中流域の川。そこから湖や池、渓流など、和の景色で描かれた8つの釣り場へ広がっていきます。釣り場の中は自由に歩き回って、自分でポイントを探せます。
ゲーム内の時間・天気も釣れる魚に関わります。最初はリアルタイムで時間が進み、夜になると家に戻されますが、あやかしを助けていくと、時間や天気を操れるお札が使えるようになります。
釣具・やり込み要素
| 要素 | 内容 |
|---|---|
| 釣具 | 竿は約20種類、ルアーと餌はそれぞれ約30種類 |
| 図鑑 | 釣った魚の情報が埋まっていく。コンプリートは40時間くらいが目安 |
| 魚拓 | 部屋に飾れる。最大サイズは金のマークで記録 |
| タイムアタック | クリア後に「○秒以内に釣り上げる」挑戦ができる |
| 日記 | 主人公がつける日記。遊んだ記録が残る |
ストーリーを一気に進めるもよし、クリア後に図鑑やタイムアタックでじっくり遊ぶもよし。釣りゲームらしい「あと1匹」が続くタイプだと思います。
子どもや釣りゲーム初心者でも遊べる?
全年齢対象で、開発者も「親子で遊んでほしい」と話しています。ヒント機能があり、図鑑で次に狙う魚が分かる作りなので、小学生くらいからでも楽しめそうです。
操作は「シンプルだけど、うまくできると気持ちいい」方向で作られているそうです。小さい子なら、最初のうちだけ大人が横で見てあげると安心です。
予約・購入と特典
パッケージ版は2026年7月2日から予約受付中です。Amazonでは「スクエアステッカー」付きの限定版も出ています。特典は数量限定のことが多いので、欲しい人は早めに確認しておきましょう。
どちらを選ぶかは、上の「どっちを買う?」の表を見てから決めるのがおすすめです。
こんな人におすすめ
| こんな人 | おすすめの理由 |
|---|---|
| のんびり系ゲームが好き | 牧場物語の生みの親らしい、ゆったりした空気感 |
| 釣りゲームが好き | 魚影に頼らず生息地を読む、手ごたえのある釣り |
| 図鑑を埋めるのが好き | 108種類の魚、魚拓、金のマークでやり込める |
| 親子で遊びたい | 全年齢対象で、ヒント機能つきのやさしい作り |
よくある質問
『ぼくと釣り日記』の発売日はいつ?
2026年10月8日(木)です。Nintendo Switch 2とNintendo Switchで同時に発売されます。
Switch版とSwitch 2版の違いは?
ゲームの中身は同じで、価格も同じ6,578円です。Switch 2版は高解像度でロードが速い代わりに、パッケージがキーカードで、初回にダウンロードが必要です。
クリアまで何時間くらい?
開発者インタビューによると、ストーリーだけなら7〜8時間ほど。図鑑をすべて埋めるなら40時間くらいが目安です。
魚は何種類いる?
108種類です。そのうち28種類は、のろいで姿が変わった架空の魚です。
海釣りはできる?
できません。収録されているのは淡水の魚で、釣り場も川・湖・池・渓流などです。
マルチプレイはある?
ありません。1人用のゲームです。
まとめ
『ぼくと釣り日記』のポイント
・2026年10月8日発売。6,578円(Switch版・Switch 2版とも)
・中身は同じ。Switch 2版はきれいで速いが、キーカードで要ダウンロード
・魚は108種類、釣り場は8か所。ストーリーは7〜8時間
・図鑑で生息地を読んで釣る、手ごたえのある釣り
・全年齢対象で、親子でも遊びやすい
のんびりした世界で、魚との駆け引きをじっくり楽しめそうな一本です。発売されたら、序盤の進め方や釣れないときのコツも追記します。
ほかの釣りゲームも探している人へ
Switchで遊べる釣りゲームや、Steamの名作もまとめています。発売までの待ち時間に、こちらもどうぞ。



あわせて読みたい







コメント