室内釣り堀とは?手ぶらで釣って食べられる屋内釣り堀の楽しみ方・料金・種類

知らなきゃ損室内釣り堀とは?天候・季節に左右されない“新しい釣り”体験のススメ
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「釣りって、外でやるものじゃないの?」——そう思っている人にこそ知ってほしいのが、室内釣り堀です。

雨でも猛暑でも、思い立った日に手ぶらで立ち寄って釣りが楽しめる。ショッピングの合間や仕事帰りにふらっと寄れる気軽さで、初心者からファミリー、シニアまで幅広く人気が広がっています。

この記事では、室内釣り堀とはどんな場所なのか、どんなタイプの施設があるのか、釣った魚はどうなるのか、料金の目安まで、初めての人が知りたいことをまとめて紹介します。

室内釣り堀とは?屋外・海上との違い

室内の釣り堀で泳ぐ鯉

室内釣り堀とは、屋内に人工の池や生けすを設け、竿やエサをレンタルで貸してくれる施設のことです。冷暖房が効いた快適な空間で、天候や季節に関係なく釣りが楽しめます。

ひとくちに釣り堀といっても、実は大きく3タイプに分かれます。ここを知っておくと、施設を探すときに迷いません。

タイプ特徴
屋外の釣り堀公園の池などを利用。自然に近いが天候の影響を受ける
室内釣り堀屋内の生けす。冷暖房完備で天候に左右されない
海上釣り堀海に浮かべた生けすで大物を狙う。本格派向け

この記事で扱うのは、真ん中の「室内釣り堀」です。移動も準備も手軽で、小さな子ども連れでも安心して楽しめるのがいちばんの魅力です。

釣れる魚は施設によりますが、金魚やコイ、ニジマス、チョウザメ、ウナギなどが定番。子ども向けにザリガニ釣りを用意しているところもあります。竿・エサ・イス・タオルまで一式レンタルできるので、本当に手ぶらでかまいません。

室内釣り堀が人気の理由

室内釣り堀に注目する様子

普通の釣りにつきものの「面倒」を、室内釣り堀はまるごと解消してくれます。だからこそ、釣り未経験の人でも入りやすいのです。

室内釣り堀が選ばれる理由
・雨・雪・猛暑でも快適。天候で予定が崩れない
・道具は全部レンタルで手ぶらOK。準備がいらない
・スタッフが釣り方を教えてくれるので初心者も安心
・都市部は駅近が多く、思い立った日に立ち寄れる

とくに小さな子どもがいる家庭には、雨の日の行き先として重宝します。魚がかかりやすいように工夫された生けすが多く、初めてでも「釣れた」という成功体験を味わいやすいのもうれしいところです。

どんなタイプの施設がある?

室内釣り堀と呼ばれる施設には、雰囲気も楽しみ方も違ういくつかのタイプがあります。目的に合わせて選ぶと、より満足できます。

手ぶらで気軽な管理釣り場・釣り堀カフェ系

ニジマスなどを時間制で釣って楽しむ、いちばんベーシックなタイプです。練馬などにある釣り堀カフェのように、釣った魚をその場で調理して食べられるお店もあり、1時間2,000円前後で楽しめるところが多いです。

釣って食べる居酒屋系

店内に大きな船と生けすがあり、自分で釣った魚をそのまま料理してもらえる飲食店タイプです。全国展開している「釣船茶屋ざうお」が代表格で、釣ったタイやヒラメを刺身や唐揚げにしてもらえます。食事メインで、イベントや宴会にも向いています。

子ども向けの金魚釣り・ザリガニ釣り系

商業施設の一角などにある、小さな子どもが主役のタイプです。軽い竿と低いイスで、未就学児でも安全に楽しめます。短時間・低料金で、買い物のついでに立ち寄れる手軽さが魅力です。

釣った魚はどうなる?持ち帰り・調理・リリース

釣り上げたニジマス

初めての人がいちばん気になるのが、釣った魚の扱いです。これは施設によって仕組みが分かれるので、行く前に確認しておくと安心です。

料金と魚の扱いは大きく2タイプ
・釣り放題タイプ:釣った魚をそのまま持ち帰れることが多い
・買取りタイプ:利用料に加えて、釣った分だけ買い取る
このほか、観賞用としてリリース(放流)が基本の施設もあります。

釣った魚をその場で焼き魚や天ぷら、刺身にして出してくれる施設もあります。自分で釣った魚を食べる体験は、スーパーの魚とはまったく違うおいしさです。持ち帰りや調理の可否は、公式サイトや電話で事前に確認しておきましょう。

料金の目安

料金は施設やプランによって幅がありますが、だいたいの相場は次のとおりです。手軽さと体験の満足度を考えると、コスパは悪くありません。

プラン料金の目安備考
30分〜1時間の体験800〜2,000円前後初心者・子ども連れに人気
食事付きコース2,000〜3,000円前後釣った魚をその場で調理
フリータイム系2,000円前後〜時間制限なしの施設も

エサの追加やちょっとした売店の利用で、現金が必要になる場面もあります。キャッシュレス非対応の施設もあるので、小銭を用意しておくと安心です。

初めてでも安心して楽しむコツ

大がかりな装備はいりませんが、ちょっとした準備をしておくと、より快適に楽しめます。とくに子ども連れなら、次のものがあると安心です。

  • 動きやすく汚れてもいい服装(水やエサで濡れることも。子どもは着替えがあると安心)
  • ハンドタオルやウェットティッシュ(手が濡れる・汚れるので必須級)
  • 小銭・現金(エサの追加や売店用。キャッシュレス非対応の施設もある)
  • スマホやカメラ(釣れた瞬間を残す。撮影スポットを用意する施設も)

釣れないときは、エサを小さく付け直したり、竿先の動きに集中してアタリを待つのがコツです。スタッフが常駐している施設なら、遠慮なくコツを聞いてみましょう。教えてもらうだけで釣果がぐっと変わります。

どんな人が楽しめる?

室内釣り堀を楽しむ家族

室内釣り堀は幅広い世代に対応していて、シーンに合わせて自由に楽しめます。

タイプこんな楽しみ方
家族連れ子どもの初めての釣り体験、親子の思い出づくり
カップル雨の日でも安心のインドアデート。ペアで釣り比べ
友人グループゲーム感覚で釣果を競って盛り上がる
シニア冷暖房完備で無理なく、体に負担をかけずに楽しめる
ひとり気ままに立ち寄って一人時間を満喫。趣味として継続も

室内で気軽に釣りの楽しさを知ったら、次は海や川の本物の釣りに挑戦してみるのもおすすめです。手ぶらから一歩進みたくなったら、海釣りの始め方も参考にしてみてください。

よくある質問

予約は必要ですか?

平日なら当日ふらっと立ち寄れる施設が多いですが、週末・祝日や飲食併設の人気店は予約がおすすめです。団体や長時間の利用を考えている場合は、事前に予約を確保しておくと安心です。

釣った魚は持ち帰れますか?

施設によって異なります。釣り放題タイプは持ち帰れることが多く、買取りタイプは釣った分を買い取る形です。観賞用でリリースが基本の施設もあるので、事前に公式サイトや電話で確認しましょう。

本当に手ぶらで行っても大丈夫ですか?

大丈夫です。竿・エサ・イス・タオルまでレンタルできる施設がほとんどです。あるとよいのは手拭き用のタオルと小銭くらいで、特別な道具を買いそろえる必要はありません。

小さな子どもでも楽しめますか?

楽しめます。軽い竿や低いイスを用意した子ども向けの施設が多く、金魚釣りやザリガニ釣りなら未就学児でも安全です。魚がかかりやすい生けすなので、初めてでも釣れた喜びを味わえます。

普通の釣りとどう違いますか?

天候に左右されず、手ぶらで、短時間から楽しめるのが室内釣り堀の特徴です。本格的な釣りの前の「入門」として、また悪天候の日の代わりの遊びとして、気軽に釣り気分を味わえます。

まとめ

室内釣り堀は、天候や準備のハードルを取り払って、誰でも気軽に釣りの楽しさを味わえる場所です。手ぶらで立ち寄って、釣れた魚をその場で味わう。そんな贅沢が、街なかでかないます。

雨の日の行き先に迷ったとき、子どもと何をしようか悩んだとき、選択肢のひとつに加えてみてください。釣りって外でやるもの、という思い込みが、きっと気持ちよく裏切られます。

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