キャンプや釣りに行けない日でも、自然に浸る方法はあります。PS5・PS4のアウトドア系ゲームは、大画面と没入感のあるサウンドで「自然の中にいる感覚」を味わうには一番向いているプラットフォームだと思っています。
この記事では、PS5・PS4で遊べるアウトドア系ゲームを釣り・サバイバル・スローライフの3タイプに分けて9本紹介します。パッケージ版があるものはその情報も添えたので、中古やセールを狙いたい人も参考にしてください。
タイプ別早見表
| タイトル | タイプ | パッケージ版 |
|---|---|---|
| DREDGE | 釣り×探索 | あり |
| デイヴ・ザ・ダイバー | 海洋アドベンチャー | あり(PS5版発売決定) |
| Call of the Wild: The Angler | オープンワールド釣り | なし(DL) |
| サブノーティカ | 海中サバイバル | 続編ビロウ ゼロにあり |
| ARK: Survival Ascended | 恐竜サバイバル | あり(PS5) |
| Green Hell | ジャングルサバイバル | なし(DL) |
| Firewatch | 自然探索アドベンチャー | なし(DL) |
| スターデューバレー | 農園スローライフ | あり(現在は実質パッケージのみ) |
| 天穂のサクナヒメ | 米作り×アクション | あり |
釣り・海のアウトドア
DREDGE(ドレッジ)

不穏な空気の漂う群島で魚を獲り、稼いだお金で船を強化しながら海の謎に近づいていく釣りアドベンチャー。のどかな見た目に反して、夜の海には「何か」がいて、釣りゲームなのに背筋がゾクッとする瞬間があります。
1回の漁が短くテンポがいいので、「もう一往復だけ」が止まらなくなるタイプのゲームです。じっくり腰を据えるというより、気づいたら深夜になっているやつです。
- 対応: PS5 / PS4(日本語対応)
- パッケージ版あり(2023年発売)
- 釣り+探索+ちょっとホラーの唯一無二の味
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デイヴ・ザ・ダイバー(DAVE THE DIVER)

昼は海に潜って魚を獲り、夜はその魚で寿司屋を切り盛りする人気作。「漁業×経営」という組み合わせが絶妙で、潜るたびに海が変化するので探索が飽きません。ボリュームもかなりのもので、DLCの追加も続いている現役バリバリのタイトルです。
PS5では全DLC入りのパッケージ版(コンプリート・エディション)と、グッズ同梱のコレクターズ・エディションの発売も決定しています。手元に置きたくなる一本です。
- 対応: PS5 / PS4(日本語対応)
- PS5向けパッケージ版の発売が決定済み
- 魚を獲る楽しさと経営の中毒性が両立
Call of the Wild: The Angler

広大なオープンワールドを車やボートで移動しながら、好きな場所に竿を出せる本格釣りゲーム。「釣り場に向かう時間」まで含めて釣りを再現しているのが特徴で、朝焼けの湖に向かう瞬間は本物の釣行の気分です。
DLCで北海道をモデルにした日本の釣り場も追加されていて、コイやサケなど日本の魚を狙えるようになりました。フレンドとのんびり並んで釣りができるのも良いところです。
- 対応: PS5 / PS4(日本語対応・ダウンロード専売)
- オープンワールドを移動して釣り場を探すスタイル
- 日本(北海道モデル)の釣り場DLCあり
サブノーティカ

海の惑星に不時着して、海中で資源を集めながら生き延びるサバイバル。美しいサンゴ礁から光の届かない深海まで、「海の怖さと美しさ」の描き方が突き抜けています。深く潜るほど景色が変わり、そのぶん危険も増える緊張感がたまりません。
雪と氷の海が舞台の続編「サブノーティカ: ビロウ ゼロ」はPS5/PS4のパッケージ版が発売されているので、手元に置きたい人はそちらから入るのもありです。
- 対応: PS5 / PS4(日本語対応)
- 続編「ビロウ ゼロ」にPS5/PS4パッケージ版あり
- 海が好きなら一生モノの没入感
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大自然の本気サバイバル
ARK: Survival Ascended

恐竜が闊歩する島で、裸一貫からのサバイバル。木を切り、家を建て、恐竜を手なずけて、気づけば島の支配者になっている——そんな「開拓の全部盛り」を、Unreal Engine 5で作り直した決定版がこのAscendedです。
マルチプレイの人海戦術も、ソロでコツコツ拠点を育てるのもどちらも楽しい。時間がいくらあっても足りないタイプのゲームなので、夏休みのお供には最強クラスです。
- 対応: PS5(日本語対応)
- PS5パッケージ版あり(2024年発売)
- 恐竜×クラフト×拠点づくりの超ボリューム
Green Hell(グリーンヘル)

アマゾンの熱帯雨林に一人取り残されるリアル系サバイバル。水分・空腹だけでなく、傷の状態や寄生虫まで管理するシビアさで、「自然は美しいだけじゃない」を全力で突きつけてきます。
モンスターは出てきません。敵はあくまでジャングルという環境そのもの。だからこそ、火を起こせた・雨をしのげた・水を確保できた、という一つひとつに本物のキャンプに近い達成感があります。
- 対応: PS5 / PS4(日本語対応・ダウンロード専売)
- 「環境と戦う」リアル志向サバイバルの代表格
- 火起こしや浄水などブッシュクラフト要素が濃い
山と畑のスローライフ
Firewatch(ファイアウォッチ)

1989年、アメリカの自然保護区で火の見櫓の監視員として働く主人公が、無線越しの上司との会話を頼りに山で起きる不可解な出来事を追っていくミステリーアドベンチャー。夕陽に染まる山肌の色彩がとにかく美しく、「歩くこと」自体が気持ちいいゲームです。
戦闘もクラフトもなく、数時間で終わる小さな物語。だからこそ、キャンプの夜に映画を1本観るような感覚で遊んでほしい一本です。
- 対応: PS4(日本語字幕対応・ダウンロード専売)
- 山歩きの空気感を味わえる一人称アドベンチャー
- 短編なので忙しい人でも完走できる
スターデューバレー(Stardew Valley)

祖父から受け継いだ牧場で畑を耕し、釣りをして、住民と仲良くなる農園スローライフの金字塔。何をしても褒められる懐の深さがあって、疲れた日の「精神の回復薬」として今も世界中で遊ばれ続けています。
注意点がひとつ。PS4の国内ダウンロード版は配信が終了しているため、PSで遊ぶなら今はパッケージ版を探すのが現実的です。中古市場でも流通しているので入手はしやすいです。
- 対応: PS4(日本語対応)
- 国内DL版は配信終了→入手はパッケージ版で
- 農業・釣り・交流、全部のんびり楽しめる
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天穂のサクナヒメ

米作りで強くなる和風アクションRPG。田起こしから田植え、水の管理、収穫まで、稲作の工程が驚くほど丁寧に作り込まれていて、「米は力」を文字どおり体感できます。発売当時「農林水産省のサイトが攻略wiki」と話題になったほどのガチっぷりです。
爽快な横スクロールアクションと稲作が交互に来る構成で、どちらか片方が好きなら間違いなく刺さります。家庭菜園や田舎暮らしに憧れがある人には特におすすめです。
- 対応: PS4(日本語)
- パッケージ版あり(2020年発売)
- 本気の稲作シミュレーション×爽快アクション
よくある質問
PS4しか持っていなくても遊べる?
今回の9本のうち、ARK: Survival Ascended以外はPS4で遊べます。ただし今後の新作はPS5中心になっていくので、この先もアウトドアゲームを追いたいならPS5移行を視野に入れておくといいです。
パッケージ版とダウンロード版はどっちがいい?
遊び終わったら売れる・中古で安く買えるのがパッケージ版、かさばらず即遊べるのがダウンロード版です。スターデューバレーのように国内DL版が手に入らずパッケージ一択のケースもあるので、この記事の早見表で確認してください。
オフラインでも遊べる?
DREDGE・サブノーティカ・Green Hell・Firewatch・スターデューバレー・サクナヒメはソロ主体でオフラインでも問題なく遊べます。ARKとThe Anglerはマルチプレイ要素を使うならオンライン接続が必要です。
一番「本物の自然」に近いのは?
環境のリアルさならGreen Hell、釣りの再現度ならCall of the Wild: The Angler、山の空気感ならFirewatchです。「自然の怖さまで含めて味わいたいか、癒しだけ欲しいか」で選ぶと失敗しません。
子どもと一緒に遊ぶなら?
スターデューバレーとデイヴ・ザ・ダイバーが入りやすいです。Green HellやARKはシビアな表現があるので、対象年齢を確認してから選んでください。
まとめ
タイプ別・最初の一本
釣りと探索の中毒性なら → DREDGE
海に浸るなら → サブノーティカ
本気の生存体験なら → Green Hell / ARK: Survival Ascended
のんびり癒されたいなら → スターデューバレー / 天穂のサクナヒメ
短くて濃い自然体験なら → Firewatch
PSのアウトドアゲームは「大画面で浸る」のが最大の強みです。夏の暑い日も、雨の週末も、ソファが特等席のキャンプサイトになります。気になった一本から、画面の中の自然に出かけてみてください。
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